パニック症候群とは


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パニック症候群とはパニック障害とも言われており、めまい、動悸、呼吸が苦しくなる、手足がしびれる、吐き気や呼吸困難、このまま死ぬのではないか、狂ってしまうのではないか、という恐怖に襲われる症状(パニック発作)が突然起こる病気のことです。


 パニック発作が起こると、患者は、その体験を非常に強烈なものとして感じるため、次に不安の発作が発生する状況を非常に恐れ、また起きるのではないかとさらに不安に感じ、以前発作をおこした場所を避けたり、外出を避け家にこもりがちになったりします。これを予期不安と呼んでいます。


 電車や人の多い人ごみなどで発作が起こった場合、その後、電車に乗れなくなったり、人ごみを避けるようになったりします。

 このため、仕事や買い物にあまり出かけられず、社会生活に支障をきたします。自然に治ることもあるのですが、社会生活に問題がでてくる場合があるので治療が必要になってきます。


 パニック症候群の判断は、病状が1か月以上続くこと、薬物や身体疾患、また、他の精神疾患ではないことが診断の基準になります。

 判断は難しく、専門家などでも誤診してしまうケースもあり、自分で判断するのは難しいと思った方がよいでしょう。

 パニック症候群は、カフェインやニコチンで悪化するため、カフェインを含む食べ物やタバコは避けるべきだと言われています。また、女性に多い病気だといわれています。20歳代や30歳代に発症することが多いです。